瞬間文字起こし!録音終了後、すぐに文字起こし結果を確認できるようになりました!
こんにちは、スマート書記開発チームです。本日、文字起こし機能のアップデートを行い、録音終了後に「すぐに」文字起こし結果を確認できるようになりました。
これまでは「文字起こし」を利用するには会議後に一定時間を待つ必要がありましたが、今回アップデートされた「瞬間文字起こし」を利用することで、会議終了後「すぐに」議事録作成に取り掛かることができるようになりました。この改善は「会議終了時に議事録がすぐ完成する」ことを実現する第一歩としてリリースしました。
ぜひご活用いただき、フィードバックやコメントなどいただけますと幸いです。
使い方
- ドキュメントを作成します。
- 文字起こしタブ上部の文字起こし自動作成を有効にします。
- 録音を開始します。
- 録音終了後、文字起こしタブから文字起こし結果を確認します。
注意事項
- 文字起こし自動作成の初期値は有効になっていますが、必要に応じて無効に変更することができます。文字起こし自動作成設定は各ドキュメントに適用されます。
- 文字起こし自動作成を有効した場合は録音前に言語・発話者数の指定をすることができます。
- 録音中に文字起こしの残利用時間上限に達した場合は、録音は継続されますが、実行可能な文字起こしのみ確認できます。文字起こし作成がご利用可能な状態になってから再実行することができます。
- 文字起こし自動作成を無効した場合、これまで通り録音終了後に任意のタイミングで文字起こしを実行することができます。
- 話者の表示に時間がかかる可能性があります。しばらく時間を空けてからご確認ください。